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「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区
低価格の葬儀社、直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

本日、お天気がすごくいいので斎場の入り口を開けて風を通していたところ、ご年配のご夫婦から少し中入っていいいですかと声をかけられました。

ご夫婦とお話ししていると、斎場の玄関を開けるのは少し抵抗があったとの事で扉が開いていて思わず中を見てみたくなったとのことでした。実は、斎場見学に来られた方からも同じような事を何度か耳にしました。
少しでも入りやすいように　晴れた日は玄関を開けておきますのでお気楽にお声掛けして下さい。
必ずスタッフが常在しております。

「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区　低価格の葬儀社、直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

先日、既にご入会頂いている会員様のご家族様よりご連絡を頂き、その後斎場にお見えになられました。
お母様と娘様の二人暮らしでしたがお母様が施設に入られており、もしもの時の為にとご入会下さっておりました。お話をお聞きすると施設に呼ばれ「そろそろ準備して下さい。葬儀社には相談していますか？最期に着るお洋服一式は揃えていますか？」等と聞かれたそうです。

いつかはこの日がくるとは思っていても、余りに突然な気がして何をどう準備するのかが解らなくて……との事でした。以前、お父様の時は全部お母様が手配されたので自分は何をしたら良いのか……と、とても不安そうでした。
ご葬儀準備はスタッフで行うので大丈夫な事、ご家族様は存分に故人様と最期のお時間をお過ごし下さい、等と一つ一つお話をしていく内に準備への不安は無くなったようです。
「本当に安心しました。その時にはどうぞ宜しくお願いします。」と少し笑顔で帰られました。この日の娘様との会話をしっかりと胸に刻みこれからも　もっともっとご家族様に寄り添えるお手伝いが出来ますように心掛けたいと改めて思いました。

こんにちは！
「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区　低価格の葬儀社、直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

事前相談に来館される方でよく耳にするのは「家族葬が初めて」というお言葉をよく口にされます。
家族葬という定義はよく家族だけと皆様思われていますが、心響（こきょう）では最後に拝顔をしないと後悔をされる方もいらっしゃるとご案内させていただいています。

直葬・家族葬の心響（こきょう）では、生前仲の良かった友人や遠方でも仲良くされていた方など、家族のようにお付き合いされていた方々を含めて「家族葬」とさせていただいてます。　

お葬式は故人様は勿論のこと、残されたご遺族様の前に進む為の式でもあります。
悔いの残らないお葬式が取りおこなえる様になんでもお尋ね下さい。

こんにちは！
「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区、低価格の葬儀社　直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

先日、お手伝いさせていただいた喪主様はまだ30代前半でお若く、当然喪主のお務めも初めての方でした。
故人様が亡くなる少し前に、ご夫婦で八幡西区の葬儀社を探して色々回られており、心響（こきょう）折尾斎場にも来館された際に色々とご相談事やご心配事などのお話を聞かせていただきました。

お若いご夫婦で一生懸命故人様の最期のお願い事や大好きだったお菓子や嗜好品を用意されて、喪主様ご夫婦の想いが私達スタッフにも伝わる心のこもったお葬儀になりました。

秋が深まってきて、朝晩の冷え込みも日増しに強まってきました。
この時期、七十二候では蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）、キリギリスが戸口で鳴くころと表現されています。
直葬・家族葬の北九州市の葬儀社、心響（こきょう）折尾斎場でも通夜が終わった後など、どこからともなく虫たちの鳴く声が聞こえてきます。

ところで昔の人はコオロギをキリギリスと呼んでいた為、この七十二候のキリギリスの正体はツヅレサセコオロギだそうです。ツヅレサセコオロギは８月から１２月の初めまで鳴くコオロギです。
暑い時期は元気よくリーリーリーと鳴きますが、気温が下がるにつれてゆっくりと悲しげに響く鳴き声になります。
そしてこのちょっと変わった名前、実はコオロギ自身の鳴き声を表した言葉だそうです。
昔の人はツヅレサセコオロギの鳴く声を聞いて冬支度を始めたそうです。

肩刺せ・裾刺せ・つづれ刺せ・・・
肩刺せ・裾刺せ・寒さが来るぞ・・・と聞こえたそう。

早くしないと寒さが来るぞ。きものの肩や裾に針を刺して、つづれ（ほころび）を直しましょうねと言う意味で、この秋のツヅレサセコオロギの鳴き声を聞いて冬支度を始めたそうです。

さて、世界の人口が2050年には100億人に迫るとされ、動物性タンパク源が足りなくなると言われている事をご存知でしょうか？　
昆虫は１キロのタンパク質を生産するのにもっとも環境的負荷が少なく、サステナブルで環境に優しいタンパク源との事。じつは今、昆虫食が世界の食料危機を救うとして、世界中の研究機関や企業から大変注目されているのです！
そうした中、コウロギは育てやすく味も極めてよい昆虫として食用として最も適した昆虫ではないかと言われているそうです。

無印良品がコオロギせんべいを発売したのは記憶に新しいですね。
また、広島産のアーモンドをたっぷり食べて育ったコオロギは脂のノリが違い、コオロギ界の大トロと言われているそうです。

昔、きれいな菜の花畑をみて『わぁ～美味しそう』と言った方いて、絶対にこの人はサイコパスだと思いましたが、笑
世界中の人々がリーリーリーとゆっくりと悲しげに響くツヅレサセコオロギの鳴き声を聞いて『わぁ～美味しいそう』とお腹の虫を鳴かせる日が来るのでしょうか。笑

こんにちは！
「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区　低価格の葬儀社、直葬・家族葬の心響（こきょう折尾斎場です。

お棺の中に入れるお別れの品（副葬品）は昔と違い、現在は入れられるものに限りがあります。
昔はカセットテープなどプラスチックも入れることは可能でしたが最近はプラスチックやガラス製品、金属が付いているものはダイオキシンの発生や正常な燃焼ができなくなったり、なによりもお骨を痛めてしまう為に中に入れられるものには制限があります。

先日の故人様は生前ビールが大好きだったとの事でお骨を痛めないように紙コップに注ぎ、お棺の中に喪主様の手で棺に納めました。きっと故人様も美味しいお酒を味わえたと思います。

「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区　低価格の葬儀社、直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

最近気温の変化が激しく、折尾斎場の前を歩いている方々も半袖の方や長袖の方やコートを着込んでいる方など様々なお洋服になってきています。斎場横の中学校の生徒さんも夏服の方や体操服など様々です。

この時期はコロナも心配ですが、インフルエンザも今年は流行の兆しがあると先日ニュースで報道されていました。
気温の変化が激しいこの時期は皆様、コロナ対策はもちろんの事ことインフルエンザや風邪にも気をつけて下さい。

折尾斎場もそろそろ感染対策の為、加湿器を稼働する予定です。