ピアノの詩人

「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う北九州市、低価格の葬儀社
直葬・家族葬の心響(こきょう)折尾斎場です。

先日貸切家族葬を心響(こきょう)折尾斎場で執り行ったお客様はクラシック音楽のファンだったそうです。
そこでいつも聞かれていた曲を斎場で流す事をお勧めさせて頂きました。

聴覚は最後まで残る感覚だと言われています。最新の脳科学によると呼吸停止、心停止しても大脳は生きていることが多く耳は聞こえている可能性があるそうです。
音楽は私たちにその時代の記憶を思い出させてくれたり、やすらぎを与えてくれたりもします。
きっと故人様は好きだったクラシックの名曲を聴きながら、心やすらかに旅立つことが出来たと思います。

さて、クラシック音楽と言えば、先日世界で最も権威のある音楽コンクールの一つ、ショパン国際ピアノコンクールで反田恭平さん、小林愛美さんの日本人ダブル入賞という快挙が記憶にあたらしいところです。
コンクールの冠になっているショパンは、ピアノの詩人と呼ばれるロマンチックな曲を作った作曲家として広く知られています。ショパンは特定の誰かにむけて演奏したり作曲したりする事を大切にした作曲家だったそうです。
その事を表す有名なショパンのセリフがあります。

リストは何千人もの人に聴かせるように弾くが
私はただ一人の人に聴かせるために弾く

誰に向けて書かれた曲なのか?
どんな想いがこめられているのか?
そんな想像をしながら聞くと更に味わい深くなるかもしれません。
秋の夜長にヴィルトゥオーゾたちが残した名曲を聴き比べてみませんか?

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こんじんまりでも、あたたかい貸切り家族葬斎場
北九州地域で一番の安心低価格!
一斎場一葬儀なので少人数で大切な方との最後の時をゆっくりとお過ごしいただける葬儀社「家族葬・直葬の心響(こきょう)」です。

807-0828
北九州市八幡西区友田1-12-37
0120-296-940(ふくろうとくよう)

ブログを読んで頂きありがとうございます。
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会員様はその他お得な特典多数ございます。

是非ホームページも覗いてみてください。
https://orio-kokyo.com/

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