越冬ツバメ

こんにちは!
「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う八幡西区の葬儀社、直葬・家族葬の心響(こきょう)折尾斎場です。

春先にやってきたツバメが南の地域へと帰って行く季節になり、直葬・家族葬の心響(こきょう)折尾斎場でも出棺の時などに頭上を飛び回っていたツバメを見かけなくなりました。

最近のお子様たちはツバメを見る機会などあまり無い様です。ご参列頂いたお子様たちが一生懸命に餌を求めて飛び回るツバメの姿をいつまでも飽きもせず眺めていた事を思い出して少し寂しく感じました。
ツバメは寒さの厳しい季節、台湾やフィリピン、インドネシアなどの温かく国へ飛んで行く渡鳥です。
秋風が吹き始めると数千〜数万の群れとなって旅立つそうです。
なんとその飛行距離は2,000〜5,000キロ。1日で300キロ飛ぶ事もあるそうです。
ツバメの平均体重は小さな苺一粒、約20g。そんな小さな体の中に海を渡るような大きなパワーを持っているなんて不思議ですね。

一方、海を渡らず日本で冬を越すツバメがいるそうです。
森昌子さんのヒット曲に「越冬ツバメ」ってありましたね。笑
若い世代の方のはワンオクロックのTakaのお母さんと言えばピンとくるかもしれません。

海を渡る事を辞めたツバメ達はどう考えたのでしょうか?
もしかしたら「海を渡るなんて危ないし、ダルいし、とりあえず今のままでもまぁいいか~」とでも考えたのかもしれません……
しかし寒い冬の日本で越冬するのは海を渡る事と変わらないかそれ以上の苦労をしないと無事に冬を越せないのではないでしょうか。特に厳しい寒さの中、食料である虫を探すのはとても大変だと思います。
なんとなく麻雀放浪記の伝説のセリフ『怠惰を求めて勤勉にいきつく』を思い出しました。笑
同じ苦労をするなら自分の力を信じ、仲間達とまだ見ぬ楽園を求めて飛び立つツバメでありたいと思います!

直葬・家族葬の葬儀社、心響(こきょう)グループではいち早く安心低価格の家族葬を掲げ、北九州の葬儀業界をリードして参りました。その分、色々な風あたりも強かったです。しかし、お客様に求められている事を信じてこれからも羽ばたき続けます!

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0120-296-940(ふくろうとくよう)

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