昔の風習

「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う北九州市低価格の葬儀社 
直葬・家族葬の心響(こきょう)折尾斎場です。

私達の一生には何度もお赤飯を食べる日があります。
かつてお赤飯は民族的信仰心の表れとされていましたが、今では人生の節目を彩るご馳走の一つになりました。とは言え、お赤飯の大好きな私は食べたい時に作って美味しく頂いています。

然し、その昔、江戸時代には葬儀の時に不祝儀として黒豆を入れたおこわを配る習慣があったそうです。
差し上げる側は、風呂敷や袱紗に紫、灰色、緑などの無地物を選んで重箱を包んだり、上に袱紗を掛けて差し出し、弔意を表したそうです。
頂いた側は、赤飯なら祝い事が再びある事を願い、少し残すのですが、不祝儀では再来を忌避する意味から、重箱をきれいに洗って返すのが礼儀とされていたそうです。

差し出す側と頂く側、双方のお米に託した故人を偲ぶ心……。
先人の、粋で洗練された気配りに誇らしい大きな感銘を受けました。

お赤飯

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こんじんまりでも、あたたかい貸切り家族葬斎場
北九州地域で一番の安心低価格!
一斎場一葬儀なので少人数で大切な方との最後の時をゆっくりとお過ごしいただける葬儀社「家族葬・直葬の心響(こきょう)」です。

807-0828
北九州市八幡西区友田1-12-37
0120-296-940(ふくろうとくよう)

ブログを読んで頂きありがとうございます。
心響グループは納得の安心低価格で充実の内容をご提供致します。
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https://orio-kokyo.com/

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