回忌法要

「こじんまり」でも「あたたかい」
貸切家族葬を執り行う北九州市八幡西区
低価格の葬儀社　直葬・家族葬の心響（こきょう）折尾斎場です。

心響（こきょう）折尾斎場がオープンしてからもうすぐ一年半になります。
最近では法要のご相談やご依頼も増えてきました。

法要とは多くの仏教行事の中で特に死者に対する供養を言います。
亡くなられて100日目までの忌日法要、そして定められた年の命日に行う年忌法要があります。
年忌法要には一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回と13種類あります。
中でも一周忌は故人が亡くなってから一年が経った日に行われる大切な法要とされています。その後順次法要はありますが一般的には32年を経過した日に行われる三十三回忌をもって「弔い上げ（とむらいあげ）」とし、法要の区切りとする事が多いようです。やはり32年も経つと故人の事を知っている親族も少なくなってくる為でしょう。

もちろん、家族の環境や宗派の考え方によって法要の捉え方、行い方は違ってくると思います。
年数の経過と共に故人への思いが離れてしまいがちになりますが、折に触れ故人を偲ぶ時間も大切な事かも知れません。

法要を行うとなると家の片付けや掃除、お寺様の手配や祭壇の設えと準備も大変です。
心響（こきょう）折尾斎場ではお葬儀の時と同じくご家族様の準備への負担なくご希望の法要をお手伝いさせて頂いております。どうぞお気軽にご相談下さいませ。